連携展 「立正大学を掘ってみた」

連携展「立正大学を掘ってみた」開催

立正大学博物館と市立熊谷図書館の企画で連携展「立正大学を掘ってみた」を当館三階郷土資料展示室にて開催します。

立正大学熊谷キャンパスは、鹿島遺跡と下原遺跡の上にあります。立正大学では熊谷校地内遺跡と称して、キャンパス内での建設工事のたびに、事前の発掘調査を行い、大きな成果が挙がっています。熊谷市内で一番古い遺物である頁岩製ナイフ形石器は、キャンパス内のユニデンスの下から出土したものです。

このたびは両館の協力により実現した、当館では初めての企画です。ぜひご覧下さい。

期間:令和7年5月27日(火)から令和7年7月6日(日)まで

連携展「立正大学を掘ってみた」パンフ表紙